液タブ(Wacom Cintiq Pro 13)用にスタンドを購入しました。
『Parblo PR100 タブレットスタンド』です。
その前までは昔買ったブックスタンドを使用していたのですが、本のページを支える部分が手に当たって痛くなってしまったのです。
角度調節も5段階くらいでイマイチ描きやすい角度になりませんでした。
『Parblo PR100 タブレットスタンド』は手も痛くならず、角度調節もほぼ無段階です。
Parblo PR100 タブレットスタンドのスペック
- 10〜16インチのタブレットに対応
- 15〜90度の角度調節が可能:ほぼ無段階(一応ガチャッとハマる感じはあるので完全無段階ではない)
- 寸法:30.5 cm x 23.5 cm x 3.9 cm
- 重量:797.5g
- 材質:合金(スタンド)、パネル(ABS)
- 液タブを支える下の部分はゴム製
もっとチャチな感じを想像していたのですが(失礼)、足の部分は金属で足の先がゴムなので安定感があります。
下は液タブ(Wacom Cintiq Pro 13)を置いて前から見たところ。
下の方の液タブを支えてる部分が高さ約1cmのゴムです。
ブックスタンドと違って出っ張りが少ないので手に当たりません。
液タブを外して横から見たところ。
タブレットを置く部分はこんな感じです。
後ろから見たところ。
パネル部分はちょっと安っぽく見える・・・でも後ろからは見ないので気にしない。
他の液タブスタンドも検討
本当は付属のものは純正品で揃えたいところなのですが、正直Wacomはお値段が・・・
ということで13.3型に対応しているスタンドを探しました。
最初はXP-PenのスタンドAC18を検討(Twitterで使いやすいというレビューを見たので)。
しかし、写真を見たところ机に接する脚にあたる部分が大きいのです(おそらく製品サイズ29cm×20.5cmのスペースが必要)。
ゴチャゴチャの狭い机に置くには悩ましいところ。
角度調節も0〜65度とParbloのスタンドに比べると狭いです。
アルミニウム合金ということで安定感もありそうだしカッコいいのですけどね。
わたしは値段と機能(使用環境)を優先しました。
- 約10〜15.6インチのペンタブレットに対応
- 製品サイズ:29cm×20.5cm×1cm
- 本体質量:約0.85KG
- 角度調節は0〜65度
- アルミニウム合金
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