家のコーヒーメーカーで作るコーヒーが好きで毎日飲んでいます。
コーヒーメーカーを使ってると話すと、よく「面倒ではないか」と言われます。
けれど、自分にとってはお湯を沸かさなくても水を入れておけば勝手に作ってくれるので楽なのです。
・・・あまり理解はしてもらえませんが・・・
実家に電気ポットというものが存在しなかったためか、お湯を沸かすことにとても面倒なイメージを持っているのです。
ミル付きコーヒーメーカーのメリット
4年以上使用しているコーヒーメーカーさん。
写真を撮ってみたら思っていたよりも汚れていてお恥ずかしいですが・・・
きれいなのは下の写真みたいな感じです。
コーヒー好きならミルに憧れる人は多いでしょう。
自分もその一人。
とはいえ手でひくのはどう考えても大変なので、電動ミルを検討していました。
・・・が、ふと気付きます。「どこに置くんだ?電源はどこで取るんだ?」と。
1Kの狭いキッチンにはすでに電化製品を置くスペースはありません。
コンセントの余裕もありません。
コーヒーメーカーとホームベーカリーは部屋の方にはみ出しています。
ミル付きコーヒーメーカーならコンセントひとつで大丈夫。
本体が多少大きくはなりますが、そこまででもありません。
特にこの東芝のコーヒーメーカーは小さめです。
ただミルは簡素で、強度もあまりないようです。
底部分が削れて粉が漏れてくるようになったので、別売りを取り寄せました。
そうはいっても、豆を挽く時のコーヒーの良い香りは格別です。
消耗品(部品)の購入
ここに記載した部品はドリッパー以外は購入しました。
合わせるとそれなりの値段になるので新しいコーヒーメーカーを買った方が良かったのでは・・・と思わないでもありません。
Amazonでは取り扱いはないようですが、楽天市場やヨドバシでは注文できます。
楽天市場はお店によって値段や送料が違うので注意してください。
浄水フィルター(部品コード32319862)
このコーヒーメーカーに限らずですが、浄水フィルターが付いている場合、お手入れが必要です。
説明書には「月に1回程度、水ですすいでください」とあります。
何年も手入れをせず放置していた前のコーヒーメーカーでは、プラスチックが腐食したのかボロボロになって取れました。
このコーヒーメーカーのフィルターも手入れを忘れて放置していたら、ボロボロになりかけていました。
ボトル(部品コード32319781)とボトルとって(32319861)
ボトルとボトルの「とって」は別売りです。
ボトルを割ってしまった時に慌てて注文したのですが、「とって」がなく驚きました。
仕方がないのでしばらくそのまま使用していましたが、非常に熱かったです。
後日また「ボトルとって」を別に注文しました。
※セット売りしているお店もあるようです。
ミル(部品コード32319867)
ミルは上記の通り、底の中央部分が削れて粉が漏れてくるようになってしまいました。
内部にくっついたコーヒー粉を落とすのに、横から叩いたりして負担をかけたせいもあると思います。
説明書には記載がありませんでしたが、別売りで購入できました。
ドリッパー組み立て(部品コード32302945)
ドリッパーはまだ購入したことがありません。
簡単に壊れるようなものでもないですし。
古くなって汚れがこびりついてきたら買い換えた方がよいのかもしれません。
憧れの全自動
全自動は豆と水を入れておくだけで良いので便利そうです。
ただ購入を検討した当時(数年前)は2種類くらいしかなく値段もなかなかでした。
レビューを見たら寿命も短そうでしたし。
現在は種類も増えて、レビューも長年使用している人のものが増えたようです。
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