ペイントソフトで使える左手(片手)デバイス

テンキー

形から入るタイプなので、便利そうな道具がいろいろ欲しくなってしまいます。

ショートカットは便利ですが、小さい机の上でキーボードは邪魔ですし、不器用なので片手で2つのキーを一緒に押すのも大変なのです。

ネットで検索すると片手デバイスとしてひとによっていろいろなものを使用しています。

CLIP STUDIO PAINTではスマートフォンを片手デバイスとして使えるようにもなり、改めて用意する必要がない場合もあるでしょう。

ただ、視線移動せずに操作できる物理キーの方が使いやすいひともいると思います。

MEMO

CLIP STUDIO PAINTは2022年5月26日のアップデートでスマートフォンを片手入力デバイスとして使用できるコンパニオンモードを全プラットフォームで使用できるようになりました。

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手で持てるタイプの左手用デバイス

片手で持てるタイプは自由な姿勢で操作でき、視線を下に移動する必要もありません。

わたしは机の前に座ると左ひじをつきたくなるので、手元に持って操作できるのは楽そうです。

ただあまり使わない場合にはずっと手に持っているのは大変かもしれません。

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオ タブメイト)

  • クリスタ専用。対応ソフトウェアは、CLIP STUDIO PAINT DEBUT / PRO / EX Ver.1.7.1以降。
  • 基本的に持って使用。
  • Bluetooth®接続。
  • iPad(Pro)には非対応。
  • 200種以上の操作を自由に設定可能。
  • 左右対称なので左利きの人でも右利きの人と同じように使用できる。
  • CLIP STUDIO PAINT DEBUTシリアルナンバー付き。

最初の登録はしてあるので、自分で設定しなくても使えます

公式ストアではCLIP STUDIO PAINT EX/PRO製品版を持っている場合、月額利用プラン(スマートフォンプラン以外)契約中の場合は優待価格になります。

公式ストア価格
  • 通常価格:7,000円(税、送料込)
  • 優待価格:4,900円(税、送料込)
     CLIP STUDIO PAINT EX/PRO製品版を持っている場合
     月額利用プラン(スマートフォンプラン以外)契約中の場合

ゲームパッド 8Bitdo Zero・8Bitdo Zero2:iPad(Pro)で使用可能

「8Bitdo Zero」は、iPad(Pro)で左手デバイス代わりに利用できるとTwitterで話題になっていました。

(iPad(Pro)ではCLIP STUDIOのタブメイトが使用できません)

話題になったせいか品薄&高額になってましたが、現在は後継機「8Bitdo Zero2」が発売されています。

小さくて軽いそうなので持っても置いても操作できるようです。

(「8Bitdo」は香港に拠点を置くゲーム周辺機器メーカーだそう)

後継機の「8Bitdo Zero2」は当初日本では発売されていなかったため海外から取り寄せている人もいました。

現在は日本Amazonで安定して出品があります。

置くタイプの左手用デバイス

テンキーを利用しているひとも多いです。

もともと置いて使うものなので片手で持っての操作は難しいと思われます。

(スマホリングを使う人もいるようですが、手が小さいとボタンに指が届かない可能性も・・・)

キーボードよりも小さいのでスペースは取りません。

一度設定してしまえば操作は楽そう。

左手デバイスは慣れるまでキーの割り当てを覚えるのが大変ですが、テンキーの場合はシールなどによる表示もしやすいです。

iPad(Pro)ではテンキー自体が対応していれば使えると思われます。

プログラマブルテンキー

テンキーに他のキーを割り当てられるものをプログラマブルテンキーというらしいです。

テンキー

プログラマブルテンキーではない普通のテンキーの場合は、CLIP STUDIO(ペイントソフト)側のショートカット設定を変更します。

CLIP STUDIOのショートカットの変更場所については⇒『拡大・縮小・移動を簡単にするショートカット~CLIP STUDIO~

(プログラマブルテンキーのように使えるようにするソフト(アプリ)もあるようです)

 ↓ iPad(Pro)で使用できるとのレビューあり

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タブレットメーカーで出してる左手デバイス

ペンタブレットのメーカーで出している左手デバイスは他のメーカーのタブレットを使用するとドライバーが干渉することもあるようです。

ただXP-PEN製の左手デバイスをワコムのタブレットで使用している人は見たことがあるので、絶対に使えない訳ではないと思います。

Amazonの写真を見る限り、ワコム製は持っても置いても利用可能、XP-PEN製は置いて使用するタイプ。

ゲーム用デバイス

上記の「8bitdo Zero」もそうですが、ゲーム用のデバイスを使用している人も多いです。

Nintendo Switch joy-con

Nintendo Switchのjoy-conがCLIP STUDIOで左手デバイスとして使用できるというのもTwitterで話題になっていました。

持っている人は試してみてはいかがでしょうか。

もともと片手で使うように作られているものですし、右手用もあるので左利きの人にも使いやすいのでは。

(Nintendo Switch本体を持っていない場合には別に充電器が必要なようです)

設定方法の参考⇒『クリスタをショートカット操作!SwitchのJoy-Conを左手デバイス化してタブレットでのお絵かきを便利に。|お絵かき図鑑

ゲーミングキーボード

左手用ゲーミングキーボードも愛用者が多いようです。

ロジクールのG13(G13r)というのが人気だったようですが、生産終了してプレミア価格がついています(元値は1万円ちょい)。

同じような形のものは他のメーカーでも色々出していますね。

Razerというところが有名なようで、Twitterでよく名前を見かけます。

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クリエイター用デバイス

Orbital2(オービタルツー)

Orbital2(オービタルツー)とは、クリエイティブシーンにおけるキーボード操作を無くす事を目的に開発されたクリエイターのための入力デバイスだそうです。

他の左手(片手)デバイスに比べて高額なせいかあまり使用している人を見なかったのですが、最近は増えてきたように思います。

クリエイターのためのデバイスというだけあって「CLIP STUDIO PAINT」「SAI2」「Illustrator」「Photoshop」など多数のクリエイティブソフトに対応。

ただ趣味で使うにはやはり高い・・・(液タブに比べればまだマシかもしれませんが)。

低価格モデル「Orbital2 STERNA(オービタルツー スターナ)」公式オンラインストアにて一般販売を開始→公式オンラインストア

TourBox

たまに見るデザイナーさんが話題にしていたので興味があった「TourBox」。

「Photoshop」「Illustrator」「Clip Studio Paint」「Sai」など多くのクリエイティブソフトに対応。

スクロールやダイヤルを使う人には便利そう。

初期のものと、ノブとダイヤルにPress機能が加わった「TourBox Neo」、さらに新しい「TourBox Elite」があります。

ライブコンテンツ作成コントローラー:Stream Deck

イラストと関係ないガジェット好きの人が使っていて興味があったのですが、ペイントソフトの片手デバイスとして使用している人もいるようです。

ただ設定は圧倒的に大変そう。

ペイントソフトで使ってる人が少ないと困った時に調べても出てこないかもしれません。

プロクリエイト用

プロクリエイトはCLIP STUDIO PAINTで使える片手デバイスが使えないことも多いようです。

専用品が2種類ほど出ています。

左手(片手)デバイスいろいろ

どれが使いやすいかというと結局人によると思います。

そもそも設定するのが面倒でCLIP STUDIO PAINTしか使用しないというのならタブメイトが良さそうです。

iPad(Pro)でも使う場合は対応しているテンキーが無難なのでしょうか。

ただ設定できるキーの数が割り当てたい機能の数より少ない場合もあるので注意が必要です。

どのデバイスもそうですが、使いやすくするためにはどの機能をどこのキーに割り当てるのかよく考える必要があります。