還付申告(寄付金控除)のやり方

確定申告書類

そろそろ確定申告の時期です。

と言っても会社員にはあまり関係なく、詳しくはないのですが。

それでも税務署には何回か行きました。

寄付金控除の還付申告をしに。

少々思うところがあってNPO法人に毎月の寄付というの何年間か行っていたのです。

その寄付金控除のやり方などについて、参考までに。

還付申告とは

還付申告とは、確定申告書を提出する義務のない人が納め過ぎの所得税の還付を受けるための申告です。

医療費控除や寄付金控除、中途退職で年末調整を受けなかった会社員が所得税を納め過ぎている場合等がこれに該当します。

この還付申告は確定申告期間とは関係なく、その年の翌年1月1日から5年間提出することができます。

※詳しくは『還付申告|国税庁

という訳で、特に確定申告の時期に提出しなければならない訳ではないのですが、最初はわからずに同じ期間内にしなければならないものと思って税務署に申告しに行ってました。

当時住んでいたところから徒歩15分ほどの場所に税務署があり、確定申告の時期には日曜に確定申告書作成会場が開いていたから行きやすかったというのもあります。

確定申告書作成会場で書類を作る場合

申告内容の確認→必要書類のチェック→パソコン入力→印刷&提出

といった感じで流れ作業で進んでいきます。

初めて行った時にはたまたますいていたようで、パソコン入力もほぼ付きっ切り。

「ここにこの数字入力して」「ここにはこれ入力して」「ここ押して」と懇切丁寧に教えてくれました。

おそらく普段パソコンに触ることのない人とかも来るのでしょう。

混んでるときは何人かに一人という感じなのである程度放っとかれます。

勝手に進めたらマズいのかなといちいち聞いてしまいましたが。

 

実は本当に初めて税務署へ行った際には、一応家で書類を作っていたのです。

ただ「間違ってるかもしれないので確認して欲しい」と言ったら、そのまま申告書作成コーナーに回されて最初から作り直しになったので、それ以後はその場で作ればいいか、となりました。

※必要書類等はその人、その年によって違うと思うので確認してから行ってください。

家で作成して印刷して郵送する場合

その後引越をして税務署が遠くなったのと、どうやら5年以内なら大丈夫なので毎年行かなくてもいいらしいということに気付いたので、3年分溜めていたのを昨年の秋ごろ郵送で提出しました。

書類は国税庁の『確定申告書等作成コーナー』を利用すると楽です。

源泉徴収票と寄付金の領収書を見ながら必要事項を入力していけば還付金額まで計算してくれます。

税務署の申告書作成会場で作る場合も同じなので、使い方がわからなければ一度行って教えてもらえばわかりやすいかもしれません。

送る場合には、必ず「郵便」または「信書便」で。

税務上の申告書や申請書・届出書は「信書」に該当するので、確定申告書やその添付書類を税務署に送付する場合には、「郵便物」(第一種郵便物)又は「信書便物」として送付しなければならないと法律で決まっています。

郵便局へ行って「普通郵便でお願いします」と言えば問題ないと思います。

補足|マイナンバーカードが必要になる

平成28年分からマイナンバーの記載と本人確認書類の提示又は写しの添付が必要になりました。

・マイナンバーカードを持ってる場合:マイナンバーカードのみ

・マイナンバーカードを持っていない場合:番号確認書類 + 身元確認書類 

補足2|毎月の寄付の場合の日付と金額の入力の仕方

・寄付金控除の場合、日付と金額を入力するが、毎月の寄付の場合はすべて入力するのか?

⇒1年分まとめてでOK。日付は領収書の発行日が年内の場合はその日付。発行日が翌年になっている場合は対象期間の最終日(例えば2017年1月1日~2017年12月31日となっている場合は2017年12月31日)でよい。