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紙の本を買えば電子書籍が50%OFFになるhontoの読割50がうらやましい

観葉植物

電子書籍サービスは色々なものがあります。

今まではKindle Paperwhiteを持っていることもあり、ほぼAmazon Kindleしか利用していませんでした。

最近キャンペーンなどが目に入ったので他のショップも見てみると、それぞれ色々な割引サービスをしています。

その中でもっと早く知りたかったのがhontoの読割50です。

これは紙の本をhontoの通販か丸善・ジュンク堂・文教堂といった提携書店で購入していればその後5年間は電子書籍が50%OFFになるというものです。

(すべての本ではありません)

以前から紙の本と電子書籍の両方を欲しいと思うことがあり、両方買う場合には割引でもないだろうかと思っていた自分にはもっと早くに知りたかったサービスでした。

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紙の本と電子書籍

紙の本と電子書籍にはどちらも良い点と良くない点があり、使い分けができた方が便利です。

例えば目が疲れているときや寝っ転がって読みたい時には紙の本の方が良いです。

けれど、デジタルでイラストを描く参考にするときには電子書籍の方がすぐにディスプレイに出せて便利です。

なのでイラスト参考書や好きなマンガなどは紙の本も電子書籍もどちらも欲しい場合があるのです。

実際両方買った本もあります。

どちらも買う場合は安くしてくれないだろうかと思っていたのですが、「honto」にはそのサービスがあったのです。

(すべての本ではないのが残念ですが)

有名どころでは「スカルプターのための美術解剖学」も対象です。

5千円以上する大きい本ですが、これも紙の本をhontoか提携書店で買っていればその後5年以内だったら電子書籍が50%OFFで買えたのです。

もっと早く気づいておくべきでした。

対象の本には「読割50」のアイコンが付いています。

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ハイブリッド型総合書店hontoとは

hontoは丸善・ジュンク堂・文教堂といった大型書店と連携する最大級の通販サイトです。

紙の本は通常は3千円以上で送料無料。

丸善と提携しているのでオリジナルの文房具などもあります。

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読割50とは

読割50はhonto本の通販ストアまたは丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店で対象の紙の本を購入すると、同一の電子書籍が50%OFFで購入できるサービスです。

対象商品

対象は「読割50」のアイコンがついている商品のみで、すべての本ではありません。

マンガも対象外が多く、ジャンプ系は対象外でサンデー系は対象といった感じです。

利用方法

hontoへ会員登録をしてから通販ストア提携書店で紙の本を購入します。

(丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店での購入する際は、会計時にレジにてhontoカードの提示が必要)

購入した紙の本がhontoサイトのMy本棚へ反映されると、対象の電子書籍の販売価格が50%OFFとなります。

読割50の対象になっているかは、「購入履歴」の「読割50一覧」で確認することができます。

honto アカウント

※My本棚への反映は、購入場所・支払い方法によってタイミングが異なります。

My本棚へ反映するタイミング

①honto本の通販ストアで購入した場合

  • クレジットカード:商品の出荷完了時
  • 代金引き換え:商品の出荷完了時
  • コンビニ後払い:入金確認後、数日内
  • 電子マネー(Mobile Edy・モバイルSuica・Suicaインターネットサービス):入金確認時

②提携書店(丸善・ジュンク堂・文教堂)で購入した場合:購入翌日

対象期間

電子書籍50%OFFの対象期間は以下の通り。

  • 紙の本購入時に対象の電子書籍がある商品は紙の本購入から5年間
  • 紙の本購入時に対象の電子書籍がない本で後日電子書籍が販売され対象となった場合、電子書籍の販売から5年間

読割50対象の本を購入すると

購入した本が読割50の対象になっているかは「購入履歴」の「読割50一覧」で確認することができます。

購入履歴はマイページの左側下の方にあります。

honto アカウント

下の本はhonto通販ストアで購入したもの。

購入したときには電子書籍がなかったのですが、その後電子書籍化して読割50の対象となったようです。

読割50一覧

ログインしている場合は検索から出しても50%OFFの金額が表示されます。

「読割50」のアイコンは左側にあります。

商品ページ読割50

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複数ショップの利用も便利

イラスト参考書などは高いですし、なるべくお得に購入したいもの。

お店によって割引やポイント還元などのサービスが違うのでどのお店で購入するか悩ましいところです。

特に電子書籍はショップによってリーダー(アプリ)が異なるのも不便に感じます。

ただパソコンの場合は複数のアプリを使うと複数の本を同時に開いておけるという便利な面もあることに気付きました。

ポイントなどもなるべく統一したいのですが、割引率を考えたら並行して利用するのもありかなと思い直しています。

リアル書店にも頑張ってもらいたいですし、hontoも利用していこうと思います。

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花と本電子書籍ショップとアプリ(Mac用)の違い〜Kindle DMMブックス honto〜

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