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安心して本を扱えるhontoのフィルムコートサービス

フィルムコート

ハイブリッド型総合書店hontoには、紙の本をフィルムコートしてくれるサービスがあります。

紙の本も好きなのですが、参考書などの場合カバーが邪魔で外しておくこともしばしば。

(そしてそのカバーの保管が面倒)

カバーをつけたままだとカバーの端がぐちゃぐちゃになったり破れてきます。

という訳で、hontoのフィルムコートサービスを申し込んでみました。

これならばきっときれいに長持ちすることでしょう。

ただ古本屋に買い取ってもらうことはできないと思います。

(メルカリなら売れるかもしれません)

メリット

本を丈夫で長持ちさせられる

自分でフィルムをつけるよりきれいで楽

デメリット

古本屋に売れない(と思われる)

時間(6~9日)とお金(120円/冊)がかかる

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フィルムコートサービス

フィルムコートサービスは注文した本のカバーにラミネートフィルムを貼ってもらえるサービスです。

図書館の本のようにフィルムをかけられた状態になるので丈夫。

思い返してみると、図書館の本はあれだけ多くの人が読む割にはしっかりしている本が多かったです。

注意
  • 商品入荷後6~9日前後必要
  • 1冊130円

到着後の感想

帯がついている場合、外して表紙カバーのみフィルムコートされます。

帯はフィルムコートされた本の上にかけられて届きます。

今回頼んだのは厚めの辞書的な役割の本です。

フィルムは思っていたよりも薄くサラサラの手触り。

持った時の違和感などもなく読みやすかったです。

カバーがバラバラしないのが持ちやすいですし、多少雑に扱っても大丈夫だろうという安心感があります。

すでに購入してある本にも付けてほしくなります。

持ち込みでフィルムコートをしてくれる会社もあるようですが、おそらく高くなることでしょう。

それは諦めて今後買う予定の本に検討したいと思います。

↓ 開いたところ:本のサイズ25.7 x 18.2 x 2 cm

フィルムコート

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hontoについて

通常送料330円

3,000円以上で送料無料

書籍代は図書カードNEXT利用可

紙の本をhontoの通販か提携書店(丸善・ジュンク堂・文教堂)で購入すると同一の電子書籍が50%OFFになる読割50もあり(対象書籍のみ)

メールの受信設定によっては閲覧した本が安くなると連絡あり
(電子書籍は出版社によって大幅値引きすることがあるので便利)

自分でフィルムをつける場合

自分でフィルムを付けられる商品もあります。

(正直面倒ですし、きれいに付けられる自信もありませんが)

下の商品(「ピッチン」)のほか、「ブックコートフィルム」や「製本カバー」で検索してもいろいろ出てきます。